ブルーボトルの愛
たまたま表参道をふらついていると、どこかで見たことあるブルーのボトルデザインの看板を見つけた。
最近なにかの雑誌で見たロゴだったのでいざ階段を登って店内へ。
解放感溢れる店内にはコーヒーの美味しい香りが充満していた。
ここが巷で流行っているサードウェブコーヒーなるものか!
普段私はコーヒーを全く飲まないが、ミーハー心が行動を促す。
早速店員さんにオススメとお店のコンセプトを聞いてみると、
創業者の想い、ブランドの信念、豆の栽培方法、どんな人が収穫しているか、店内でどんな製品を使用してドリップしているかなどなど。
興味本位で訪ねた私に祝日で混んでいるにもかかわらず、気付けば10分位はキラキラした眼差しで語ってくれた。
おもわず、ここの店長さんですか?と聞くと、推定年齢20代前半の彼女はいちスタッフだと言う。
驚きとともに、彼女の堂々とした話しっぷりに感動する。
スタッフにここまで語らせるほど愛のあるブランディングが出来ている会社はなかなか無いのではないか。
ふと、同じ信念ブランディングカテゴリーに属する私の化粧品会社を思い出した。
解放感溢れる店内にはコーヒーの美味しい香りが充満していた。
ここが巷で流行っているサードウェブコーヒーなるものか!
普段私はコーヒーを全く飲まないが、ミーハー心が行動を促す。
早速店員さんにオススメとお店のコンセプトを聞いてみると、
創業者の想い、ブランドの信念、豆の栽培方法、どんな人が収穫しているか、店内でどんな製品を使用してドリップしているかなどなど。
興味本位で訪ねた私に祝日で混んでいるにもかかわらず、気付けば10分位はキラキラした眼差しで語ってくれた。
おもわず、ここの店長さんですか?と聞くと、推定年齢20代前半の彼女はいちスタッフだと言う。
驚きとともに、彼女の堂々とした話しっぷりに感動する。
スタッフにここまで語らせるほど愛のあるブランディングが出来ている会社はなかなか無いのではないか。
ふと、同じ信念ブランディングカテゴリーに属する私の化粧品会社を思い出した。
大切なのは、本当にいいものだからこそスタッフが自らお客様に話したくなる愛のあるブランディングストーリー。
ベランダ越しにSingle Orijinをすすりながら、自分がやるべきことは何かを見つめ直す、とってもいいきっかけになった出会いだった。
ブルーボトルコーヒー、おそるべし!
ブルーボトルコーヒー、おそるべし!
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